ツアーを終了して、今度はリドー運河を橋の上から。
もちろん世界遺産はこの部分だけじゃなくて、全長200キロ以上の運河全体。
全部で47個ある水門で49Mの高低差を調節するうち、オタワの部分だけで24Mを調節しているそう。
位置が高い方が水門内の水位も普段は高くて、船が運航する時は後ろの水門を閉めてから、進行方向の水門をあけて、
今いるトコと次のとこがつながって、水位が平均になったら次へ進み、水門をしめる。
で、また次の門をあけて、、、の繰り返し。かなーり時間がかかるようです。
この説明で分かってもらえるかな〜。
こちらは国会議事堂。
オタワは、モントリオールより都会じゃないけど、首都なんですよね(笑)
どこかで見たような?
ハイ、ビッグベンがモデルだそう。
この写真を撮った立ち位置の左の方に、先日もUPした、センテニアルフレームがあるわけです。
そうそう、かろうじて、ここのチューリップは咲いて色付いてましたよ(^^;;