神田家

和田家が混んでそうだったので、神田家を見学。
こちらもけっこうな人だったけど。
 
ぴのヲは入らなかったので
↑の窓から手を振ってる写真がありますw(UPしないけどw)

『おえ』と呼ばれる、一階大広間。
暖をとるため、ではなく、屋根をいぶすために、一年中火をおこしているんだって。

中2階の、独身男性の雇い人の部屋。
そこからいつでも階下の囲炉裡の火を確認できるように
窓が開いています。

2階〜4階では、『駒尻』という耐震構造を見ることができます。
(左側の縄で巻き付けてあるの)
合掌造りをささえる材木で、強風や地震の時に屋根にかかる力を分散させる仕組み。
手前の柵のとこは、下まで透けてる〜。

3階では養蚕の道具がそのまま残っているのを見学。

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