ホテルに戻って、お部屋でまったりしていると外から大きな音が[:ぎょ:]
エリーゼのために、です。
「をっ、噂に聞く、ゴミ収集車？」と外をのぞくと、ファミマの前に
「どうぞブログのネタにして下さい」といわんばかりのベスポジで収集車[:にひひ:]

ゴミを出してある場所に集めにくるのではなく、車にみんなが持ってくる、というスタイル。
見てる間に、ゴミを持った人々が、どこからともなく、わらわらと集まってきてます。
おもしろいので観察してると、生ゴミはバケツ、紙ゴミ、ビニールゴミ、
それからKトラみたいなもう１台の車に、ペットボトル、瓶、缶など分別して捨ててました。
けっこうキッチリ分類してるみたいです。
そういえば、夜市とか、雑然として、いろんなにおいがして[:汗:]という印象もある台北、
意外と（失礼(^^;;）道路とか駅とか、ゴミがなくてきれいなんだよねぇ。
生ゴミ、どちらのバケツでもいいのかと思ったら、同じ人がどちらにもいれてるので、分類してるみたい。
青いバケツと赤いバケツはどうちがうのか？
気になったので、帰国後調べたら、同じ生ゴミでも

野菜とか、たい肥用は青いバケツ
ぶたの餌用は赤いバケツだそう。

感心する一方で「面倒くさっ」と思ってしまった、いけないあたし（汗