#09　Nソウルタワーの夜景

2009.10.17

食事を済ませてから、スタバでお茶しながらその後の相談。
実は今回、パンプスは流石にムリだけどコレっくらいなら、とローファーに太いヒールの靴をはいて出かけてて、すごく楽だし、履きなれてるしと思っていたのに、一日歩くうちにもう限界[:しくしく:]、梨大とか坂道も多かったからかな[:汗:]
バカでした・・・。
なので「もうホテルに行きたい〜〜」っと言ったんだけど
「Nソウルタワーに夜景を見に行きたい！！」と娘。
ちょっと考えたけど、後から「見ておけばよかったなぁ」と後悔するのはイヤだし頑張ることに。
ケーブルカーに乗って南山に昇り、Nソウルタワーへ向かいます。

「ケーブルカー乗り場まで行って下さい」って書いてあります。（多分w）
廃屋ホテルにチェックインしてバラけた時に、ガイドさんにお願いして書いてもらってありました(^-^)
でも、タクシーに乗り込み、運転手さんに見せたら
「Nタワーなら10,000ウォンで行く」っていうので、そのままタクシーで行っちゃいました[:車:]。
ケーブルカーで二人で往復したら15,000ウォンなので、ケーブルカー乗り場までの往復でも基本料金とかかかるし、もろもろ考えたら大差ないかなーと。
ーって言い訳してますが、足が痛かったしってのがホンネ[:にひひ:]
到着！

時間帯で変わる照明の色、これは『ラブリーピンク』って名前がついてるそう。
あとは『平和のグリーン』とか『ハッピーイエロー』とか全部で５色。あと２色は・・・なんだっけ（をい）
タワー入場は大人は7,000ウォン、10代は5,000ウォン。
タワー入り口前からエレベーターまで長蛇の列。
おまけに「ロッ■ツアーの人、通ってくださーい」って、ガイドさんが入り口占領しちゃってそこで足留め[:ぷん:]
何でーー？ちゃんとここまで並んで来てるのにー、と思ってたら、
現地の個人で来てた人もやっぱりそう思ったみたいで脇にいたタワーの係の人にチケット見せて通ったので、まねっこして通りました。
更に、ぐるっとU字に列が進んで、30分がかりでようやくエレベーターの前まできたら、入り口のとこからささっと横入りする巨漢の白人さん。
疲れのピークに来てたせいもあって（をい）
「みんな長いこと待ってるんです。列に並ばなくちゃ」って言っちゃった。
それなのに~~白デブ~~巨漢の白人さん、ヘラヘラ笑ってまぁまぁ〜みたいにエレベーターに乗り込んじゃうんだよー？
もうイヤだ・・・・・。
さっきのガイドさんといい、ルールがめちゃくちゃなのって、ものすごくストレス・・・・・(ToT)
あ、でもそばにいた日本人の女の子二人連れが
「ずるいですよね！！　でも、とっさに言えるなんてすごいです！」とか
「カッコよかったです！」とか言って、ちっちゃくパチパチと拍手してくれたのでちょっと救われました（単純ﾃﾞｽ）
ーってわけでようやく、ソウルタワーからの夜景！
あ、三脚なしですのでこれが限界(ToT)

360度、見渡せてキラキラ！！でした。
娘に「来たいって言ってくれてありがとー(^-^」って言ったら
「足が痛いのに無理にねだっちゃったけど、来て良かったならよかったぁ！」って。
ケンカしたままじゃなくて良かったです、はい。
降りる方が時間かかったかな。
８時に明洞を出て、タワーに上って降りて、テディベアミュージアムショップで少しお買い物したらもう10時過ぎ。
一番混む時間に行ってしまったみたい。
でも大満足[:にかっ:]

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