吹きガラス体験

ヒルトンで快適な目覚め。
朝食も快適!大きな窓から明るい光が差し込むレストランでバイキング!パンパンが美味しかった!もちろん他のものも。
次回ここに泊まったら、町中でスイーツ食べ歩いて、食事は全部ホテルでしちゃうかも。
(どんな豪遊ぶりだよ(^^;;)


ホテルをチェックアウトして向かったのは朝里川温泉。(小樽より少し出たところ)
お目当ては『我が家の恒例=旅先で体験シリーズ』、吹きガラス体験

まず、店内にある作品などを参考に、作りたい『画』を描きます。

あたしは『普通のグラス+色+泡+金箔+へこみ3か所』、
娘は『ワイングラス+色2色+泡+へこみ2か所』、
ぴのヲは『大きめグラス+色+泡+口巻き』



本体部分を作ります。くるくる回しながら息を吹きいれます。
強弱は横でアドバイスしてくれます。
はじめは弱めで。
昔トロンボーンを吹いていたせいか、アタクシ、「上手」ってほめられちゃいましたw

 

その後、表面をぬれ新聞紙で整えたり、泡部分をつけたり、と
肝心な部分はほとんど職人さんがしてくれます、へへへ。
画像は、娘のグラスの足をつけているところ。

口を広げるのは、自分で。
まわしながら、トングのような、先が細くなっているものの幅を調節して、グラスの口を広げます。
もう色がおさまって来てるけど、もちろん広がるくらいだから!ガラス部分は高熱。



↑とてもニコニコと指導下さった職人さん。

「こんなにやっていただいて、自分で作ったって言ってもいいのかな」といったら
「息が入ってるからいいんですよ(^^)」と。

職人さんが行う作業も、すべて説明してくれて興味深かったし、
お土産物屋さんの通りでするより、人通りもなく落ち着いてできてよかったです。
今度機会があったら、サラダボウルとかもいいなぁ

>>>小樽吹きガラス体験STUDIO J45

ゆっくり時間をかけて冷ましてから3日くらいで家に届きます。
出来上がったのはコレ!
絵で描いたときは、「やりすぎじゃね?」って感じだった娘のも
なんとか出来上がってます(笑)



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