#19 インナーハーバーで似顔絵

ミニチュア博物館(あんまりおもしろくなかった:苦笑)を見てから、またインナーハーバーへ。

バンクーバーからずっと『似顔絵〜』と娘が言ってたんですが、と うとうココで見つけました。
少し離れて二人の似顔絵描きさん。

☆一人は少々ディフォルメが強いタイプで20ドル。
☆もうひとりはおじいさんで上手なのはこっ ち、だけど25ドル。

さぁ、あたしが選んだのはどっちでしょう?(笑)
どうしようかなー♪ と考えながら、ダウンタウンを散歩してかえってきたら、25ドルのおじいさんのカンバスに
『Next sister haif place!』といつの間にか出てる!!
ええ、もちろんこっち、に。

もうすっかりおすましモードでポーズする娘を、
ふざけて笑わせたりしながら、どんどん描いてゆく、おじいさん。
いつの間にか回りに人だかりまでできて
「お土産ものより良い記念よね」とか話しかけられたりも。
その割に値段を聞いて立ち去るんですね、コレが。
ごめーん、うちだけ半額で(^^)V
出来上がり、おじいさんに「これは君?」と聞かれて、「YES!」と答える娘。



ずいぶん美化されてるってか、西洋人化されてますね(^^;;

まだまだ明るいけど、それでも夕刻は夕刻。
大道芸人もメンバー入れ替わりで、若者っぽくなってきました。
カッコよかったのは、マリンバやパーカッション系を演奏し、ボーカルは女の子が担当してた男女二人組。
音楽に詳しくないのでジャンルは解らないけど(^^;; 聞いてて気持ちいい音色と声でした。
人だかりもできて、歓声も上がっててたり。

何となく『夜ですよ、大人の時間ですよ』という空気になってきたので、ホテルへ帰ることに。
今日は盛り沢山だったし、似顔絵の嬉しさでかなりハイテンションな娘が不安だったので。
こんな時に急に「くれぐれも慎重に」とゆー主人のメールが過るあたり、やはり小心者かも。

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