#14 バス&フェリーでビクトリアへ。

今日から二人でビクトリア!

朝起きたら、お天気が良かったので、ビクトリアでのメイン、ブッチャートガーデンへは今日行くことに。
バンクーバーのバス ディーポから、バスで3時間30分(途中90分はバスごとフェリー)でビクトリア市内へ行けるーとガイドブックにはあったし
ブッチャートガーデンへのアクセスはビクトリア市内からの説明しかなかったけど、
地図で見るとどう考えても無駄な回り道に見えたので、

ビクトリア島のスワーツ港から先 にブッチャートガーデンに寄ることにして、バスのチケットをスワーツ港まで、に。

>>>コーチライン

7時45分発。
娘のミニスーツケースを一泊 用のバッグに使い、バスに乗る時に預けたんですが
1時間ほど走って、フェリーに乗り込む時に
あたしたちの荷物がバスから降ろされるのを見てしまい、発狂寸前!
貴重品はさすがに入れてなかったけど、なくなったらかなり困る(^^;;
フェリーに乗り込み、船内自由行動になる前にドライバーに確認したら、
港までの人は、フェリー到着後はバスに戻らず歩きで降りるので、
歩きの人の荷物扱いになるのだそうな。

ヘナヘナと腰がくだけそうでした(汗)
バスが何台も何台も乗る、大きなフェリーだけど
ソレを表す画像がありません、くすん。

>>>BCフェリー




  

安心したとたん、おなかがすいたので(爆)フェリー内で朝食。
船内にはフードコート風になっていくつもの飲食店が入ってました。
もちろんスタバもw

だだっぴろい船内を探険したり、デッキで風に吹かれている間にあっという間に90分は過ぎ、 スワーツベイ到着。
ビクトリアまでバスで直行の人が多いらしく、歩きで降りる人は少ない。
無事に荷物をピックアップして一安心。

ここからブッチャートガーデンまではタクシー。
インド系の運転手はずーっとしゃべっていた(^^;; 

『日本人はたくさんくるけど、みんな言葉が分からないから、俺、困るんだ。ブッチャートガーデンは1時間半もあれば十分見てまわれるからね、電話くれれば、迎えにいくよ、ビクトリアへ行くんだろ?、荷物は俺のトランクに預かるからさ。みんなそうしてるよ。大丈夫だから。みんなお礼の手紙をくれるよ、俺の名前はガーリー。これが電話番号だから。あ、荷物はもしよかったら、ってことだからね。』

あの。それは聞き様によっては

「言葉がわからない日本人のスーツケースを拉致って、電話せざるをえないようにした」ってことでしょーか(怒)

ビクトリアまでだと、ガーデンからだけでも結構なかせぎだろうから、そりゃーいいだろーね。ムカムカ。
彼の「もしよかったら、必要だったらトーク」は何度となく繰り返され、面倒なので(ーってか悪態つけるエーゴ力がないので 爆)
「必要だったら電話する ね、荷物は小さいからとりあえず持っていくから」と言って降りる。

悪いね、ガーリー。ビクトリアへはバスに乗るし、スーツケースは裏技入手済みだよーん。

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