#12 ブロードウエィ

カナダ7日目。
本日は朝から昼過ぎまで雨。
まぁ、どうしても晴れて欲しい日は晴れて来ているので文句は言えないかも(^^;;

朝、まだ降ってないうちにスタバで(笑) 朝食。
食べこぼすパンクズをねらって雀が集まって来る。
いつもこうして高カロリー、バターたっぷりのパンクズを食べているせいか?
バンクーバーの雀はデブ



雨の中、ロブソンストリートで買い物。
ーとは言ってもウィンドウショッピングではなく、目的の物へ向かい一色線。
昨日の両替えショップの店頭にでていた セール!のスーツケース。
ええ、やっぱり二人で1つじゃダメみたい。ロッキー用にフリースやら持って来てるし(言い訳)
税込みで110ドル。1万円を切 る値段だし、と購入。
ピックアップで目立つ様に、とまたしてもピンク

ランチを母や叔母と一緒に食べてから、別行動。
今日は娘と二人でブロードウェイへ。
ええ、ダンスのオーディションの日w(ウソ)
観光客が行く方ではないので、ガイドブックにバスの路線番号どころか、地図まで切れてるし(笑)
でも昨日 行ったグランビルアイランドより、更に南の地区なのはわかっているので、まずはロブソンストリートからグランビルストリートへ。

とりあえずグランビルアイ ランド方向へ行けば、またなんとかなるでしょう、と娘とはなしていると、話しかける人が。

あごひげを生やして、髪は短髪のカッコイイアウトドアマンって感 じのおじさま。
「どこへ行きたいのか」と聞いて来たので、ブロードウェイへ行きたい、というとじゃぁ、このバスでいいよ、と。
バスの中で「日本には1999年にいったこ とがある。こっちに住んでいた日本人の友達がいるんだ」とかいう話を。
「ブロードウェイストリートで降りて、乗り換えれば、その住所の方へ行けるから」と 言いながら、90分以内なら乗り換えできるからね、とコチラが旅行者なのでシステムも教えてくれる。
ふと気が付くと、彼の背中のディパックに行きたい場所 のマークが入っていたので
「ココに行くんです」と言うとああ、そうだったのか、と嬉しそうに笑って、
「楽しんでおいで」と言ってくれました。

グランビルアイランドで おりる時に、こちらを指差して運転手さんになにか言って降りて行ったので「?」と思っていたら、数ブロック先のブロードウェイでおりる時に、運転手さんが
「道路を渡って、むこう側から9番のバスにのなさい」と。
あのおじさまが頼んでおいてくれたのねっ
方向はわかってるし、きっと聞かなくても行 けただろうけど、彼のその気遣いが嬉しいじゃないですか。
もう会うことはないだろうけど、いい出会いができました、アウトドアズマンに悪人なし。カッコヨカッタし。



道を渡って少し行くと、すぐに9番のバス停があったけれど、すこし歩きたくて歩いてみました。
目的の場所へはまだまだあるけれど、それらしい店が増えて来ます。
そう、アウトドア系の店が集まっているのがブロードウェイ。

道の反対側にフライショップ発見。
そうそう、パーキングメーターが画像にあるけれど。
30分25セント。
0になっているのを見つかると75ドルの罰金だそうな。
予定外に早く用事が済んでも 戻ってこないので、次の人はラッキーになる(笑)
夜8時以降は無料になると言うのを知らなくて、バンクーバー初日の夜、叔母とふたりで従妹の車の為に無駄に 1ドル入れたのはアタシです(汗)

まだまだありそうだったので途中からバスに。
通りの名前を見ながらのっていたけど、必要なし、目当ての店があったのでバスを降りる。
店の名前は『Mountain Equipment Co-op』
倉庫のような広いスペースにアウトドア用品山盛り。

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