#03 カナディアンロッキー観光 その2

今日の1日ツアーは昼食込み。
どこで食べるのかと思っていたら、
アイスフィールドパークウェイ沿いの景色の良いところにあるピクニックテーブルで。
ミニバーべキューコンロでホットドックを作ってくれました。

こっちのホットドックは大きい!
ケチャップとマスタードと刻みピクルスは大きなチューブ入り。
各自でトッピングしていただきます。
飲み物はオレンジジュース。
わーい!とがっついて食べてしまい(爆)画像を撮り忘れましたけど。


↓こちらはウィーピングォール。「すすり泣く壁」
垂直にきりたった岸壁から雪解け水が行く筋にも流れています。




いよいよ!ハイライトのコロンビア大氷原へ。
広大なコロンビア大氷原のひとつ、アサバスカ氷河まで。
それでもこの巨大さ。↓画像の下の方に、米粒のようなバスや車、わかりますか?
途中までシャトルバスで、そこからはスノーコーチで。それにしてもいいお天気!



Hさんはここで待つとのことでシャトルバスからは3人だけで。
日本人が大勢いたので、しめしめ、ツアーの説明が聞けるぞと思ったら、
個人の人は別バスでした。

シャトルバスもスノーコーチも5〜6分くらい乗るのだけど、
観光地のバスは運転手も個性を求められるらしく、何やら盛り上げている様子。
同 乗のみんなが笑ったり掛け合いをしたりしている中、無口な3人(^^;;
あたしに解ったのは、彼の名はアンディってことと、この後どこへ行くか聞いて、誰かが こたえると「あそこはいいよー。こんな風でねーっ」と説明しているらしい(らしいってをい)ことくらい(汗)

↓お約束、の 「スノーコーチのタイヤってばこんなに大きいんですよ」画像。
みんな何を先置いてもこの画像を撮ってました(^^;;



時々緩んでいるところがあって、ぐしゃっ、と足元が沈む度、「クレバスっっ?」とビビります。
ペットボトルで氷河から溶け出した水を飲むというのを皆する、と聞いていたので
アタシ達も シェラカップ持参で。激冷たい!
本当は氷もとって、ウイスキーでも飲んじゃうとゆーのも聞き込んでいたので、
かき氷いっちゃう?♪と チューブ練乳も持ってたんだけど、さすがに自粛しました。

ブログに使う予定じゃなかったので、再々ムスメが登場してすみません(^^;;
ちょうどサングラスをかけててよかった(笑)




↓昔のスノーコーチが放置展示してありました。



予定より、早めに終ったので、まだロッキーで動物を見てないということもあって、帰りは別ルートで。
コレが大正解!
鹿とエルクを見る事が出来ましたっ。
鹿は5頭連れ。可愛かった!けれど、お尻向き画像しか撮れませんでした(汗
エルクも木立じゃなく開けたトコロにいたので間近でよく見られてラッキー!!



バンフの街に戻ったのが夕方6時過ぎ。
とはいってもモチロンお昼間のような明るさ。
寝不足は怖いけど、限られた日数の旅行だからありがたい。
さっそく買い物に出かけました。

まずは旅行前から約束していた娘の テンガロンハット。
日本に帰ってから被るのか?と言う問題はさておき、幸いにも彷徨わなくても一軒目でお気に入りに出会えてゲット。
それからお友達に送るんだと、ポストカード。
ホテルへ帰ってから目を離した隙にだーっっと書いちゃったので随分汚い字になっちゃったけど読んでもらえるんだローか。不安。

メインのストリートは本当に狭いので、流してみるのに楽。
「わたしの店です、安心してどうぞ 大橋巨泉」と 張り紙あり、のOKショップは素通りして(苦笑)
母が高さ50センチもある木彫りのクマに魅せられて「持って帰られないから」と説得するのに 苦労しつつ、あちこち覗きました。
そんなに買ったつもりはないのに何故か帰る頃には小さい袋、だけど沢山(^^;;
昨日のパスタがおいしかったので、また同じ店へ。今日もおいしくいただきました(^^)V



今日も帰りにセーフウェイで飲み物とか買い込んでホテルへ。
明日は楽しみにしていた乗馬!

そうそう。メールもimodeも何故かこの日まで。通話はできたけど。
主人から 『くれぐれも慎重に行動する様に』とのお達しメール。
母に「彼はよく分かってる」と言われました、ちぇ。

Share on Google+Tweet about this on TwitterShare on Facebook