ぴのヲと合流した後は、また四平街へ。
晩ご飯にいきたい『山西刀削麺』が平日のみの営業なので（この日は金曜日）。
ところが。
地図で確認してあった場所にあるのは違う名前の[:汗:]、でもトマト牛肉麺のお店。
うーん。同業者に聞くわけにもいかず、おなかもすいてたので、そのお店に入りました。

今見ても、やけに新しい看板、しかも「日本のガイドブックに・・・」とは[:汗:]
ここに入ることにした我が家の嗅覚に乾杯（笑）
自分で伝票に書き込むスタイル。

　
牛肉だけ、イメージより分厚くて、ちょっと風味が強かったけれど(^^;;
あとは美味しかった！！！
特にスープ。中華風ミネストローネって感じで、トマト大好きなあたしだけじゃなくて、娘が大ハマリ。
トマト排骨麺の排骨は、別皿に乗ってきて、自分で盛り付けます。
ネギ餅も水餃も家族で奪い合う勢い（笑）
あ、水餃は１個単位で注文。
最初１って書いたら、「”１”って一個だよ？」といわれて６個に変更〜。
そうそう、冷たいお茶とオレンジジュースはセルフだけどお店のサービスで飲めます。
ビール（45元）は冷蔵庫から「出すよ〜」と合図して取り出します。
めずらしくあたしも飲みましたー[:ビール:]
大満足で、あらためて伝票を見たら・・・

『山西刀削麺』って書いてある！！！！
同じ名前のお店が、あちこちにあって紛らわしいせいか？（トマト麺の元祖はココらしいです）３月末でお店の名前を変えたんだって。
そういえば、ガイドブックとお皿もおんなじww
「おいしかったけど、『山西刀削麺』は？」とか、悔いが残らなくてよかった（笑）
全部で500元（＝1,600円）くらいだったかな。
ぴのヲが仕入れてきたガイドさん情報だと
「外食が安いでしょ。みんなほとんど家では食事作らないんだって、台湾って。」だそう。
「そういえば朝もお店で買ってる人たくさんいたもんね。台湾っていいシステム！！！」っていったら
「その分、女の人もしっかり外で仕事して稼ぐのが当たり前なんだって[:にひひ:]」って返事(^^;;
えーと。
稼ぐ能力はないので、いいこでおうちでご飯つくります、orz・・・・。