人力車でGO!

昼食後、人力車に乗って、小樽をひとまわり。

45分のコースに。
結構なお値段でイタタタタな感じですが
北海道とは思えない暑さ!(結局この日は37度だか38度だか!)で歩いて回る気力はありませんでした。
お土産やさん通りだけじゃなくて、ひととおり見たかったので。

画像では見事に隠れてますが(^^;;
路上には人力車線がちゃんと白線で仕切られてます。



車夫さんは、見事に日焼けしてます。
光のとおし具合の違いから、裸になっても
背中に『小樽』の文字が白く浮かんでいるそうなw



観光客があまりいかない、運河の突き当たりの方へも回ってもらいました。
ここまでの途中に境界線があって、
それよりこちら側はお土産物やなどをつくってはいけないと市で決められているそう。
↑海の向こうの方、海上保安庁の船の向こうに、陸の影が写ってるの、見える?
これは、石狩〜留萌で、車夫さんいわく『よほど晴れた日でないと見られない』とのこと。



小樽市博物館の建物を、運河側から見たところ。
本来、お城につける『しゃちほこ』をつける当たり、
『小樽人の見栄っ張り気質がでてる』んだって。




途中で面白いもの、見つけました。
帰宅後調べたら、他の天気予報の番号とかと同じように並べてありました>NTTのWEBで。
皆様、知ってました??
(知らなかったのがアタシだけだったら相当恥ずかしいけどw)





イカつり船(電球が目印w)も本物は初めて見ました。
並んで海上保安庁の船があるのが、ちょっと違和感(笑)

背後の建物は、昔小樽が盛り上がっていたころの工場あととか。
ここで加工して、海の上(!)にあった缶詰工場でパッキングして
すぐにまた船で出荷、という流れ作業だったそうです。

このあたりで運河も行き止まり。
そうそう、画像にはないんですが
このあたりに小さな橋があって、路面に蹄鉄のモチーフが埋め込まれています。
昔、木製の橋だった時に、馬の蹄のあとが残っていて
その面影を、新しい橋にも残したのだそうです。


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