まるで闇市?じゃがポックル

空港へ到着したらするべきことはただ一つ!
あちこちで一応聞いてみるも、あえなく撃沈した『じゃがポックル』を
なんとしても探し出すこと!

北海道民にまで『幻の』とゆー冠付きで呼ばれるアレを
どうしても買いたいじゃないのっ。

空港内の三越ブースで聞いてみると
「5時に並べる予定だけど、4時にはなくなると思う」との回答。
え????
よくよく聞くと、数が少ないので、対応できる人数が並んだ時点で、5時前でも出す、ということ。
じゃ、店頭には商品は並ばないわけですねっ
恐るべし。

ーってわけで、お土産物を探したかったぴのヲをのぞいて、3人で並びましたよ。
先頭です(爆)
最初、列ともつかない状態だったのが、5人くらい並びだすと
「何の列ですか?」と聞かれ、その結果列がのびる、というわけで
見事に4時少し過ぎには布で隠されたワゴンが運ばれてきました。
ひとり3箱、とかで
「いくつですか?」とも聞かれず、有無をいわさず3個ずつ。いいんだけどね(笑)
ーってわけで9箱ゲット。



ーはいいんだけど。
配り出す前に、三越のおじさんたちが、3人掛かりで並んでる人数を数えていたんですがね。
「まだ大丈夫ですよ。」とか言っちゃってたんですが、最後の方の人がなくなっちゃってて。
多分、グループで並んでる人が
「お待たせ〜」とかって合流しちゃってたので、そのせいなんだけど。

それが。
買いそびれた人たちがおこっちゃって、
おじさん取り囲んで怒鳴ってるのよーっ。
「今なら並べば買えますよっていったじゃないかっ!」って。

「たかがお菓子じゃん」って思うのとは別に
何せ、ホラ、5〜6箱でいいや?って思ってたけど
渡されて買ってしまった『9箱』を持ってるじゃないですかーっ。
巨大紙袋なわけですよ。
「おひとつどうぞ」なんて譲ろうものなら
何人に取り囲まれるか分からなかったんで
見つかる前に逃げてきました。
恐かった〜〜


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