#05 セントアンドリュース教会とプラナカン博物館

MRTで中心部へ戻りました。



セントアンドリュース教会に立ち寄って 
真っ白の建物と内装のブルーのコントラストにうっとりしたりして


少し歩いて向かったのはプラナカン博物館。
プラナカンとは中華系の移民の末裔、のことで
独特の文化が伝えられています。
ガイドブックでその彩り豊かな様子に惹かれて
絶対に見たいと思っていたので。

建物もコロニアル建築で素敵。
1912年に、最初は学校として作られたそうです。


おじいちゃんと孫?が何を指差して見ているかは謎のままですが(笑
背後の柵とか壁のミントグリーンからもうきゅんきゅん♥します。


受付でチケットを購入しました。
今回の旅で、数カ所で聞いた限りでは
シンガポールではチケット販売において『学生』とか『ユース』とかゆーカテゴリはないみたい。
なので娘も大人チケット。

こちらはクレカOKでした。

ーと。
受付のカウンターで面白いものを見つけたので
お願いして写真撮らせていただきました。
軽く笑われちゃったけど(^^;;

日本の『宅急便』って漢字のより、こちらのが可愛い〜〜。
日本でもこのデザインにすればいいのに。


さて、肝心の博物館の中は
思ってた以上に素敵でした。



様々な生活用品や
結婚式に関連した道具類やら

細かい細工の施された衣装も。


見事だったのは
タペストリーなどの布系。

これ、なんと全て極小のビーズ刺繍で出来てるんです。

ききき気が遠くなりそうな細工です。
重さもすごそうだよね。


わたしは知りませんでしたが
ちょうど『Emily of Emerald Hill』の特別展示中でした。
プラナカンの生活がよく現された演劇だそうで
世界的にも成功した舞台で何度も演じられているのだとか。

コーナーの隅で、ワークショップやってました。
舞台道具やエミリーさんのスタンプを
舞台に見立てた台紙(はがき2枚分くらいの大きさ)にポンポンする、とゆー
簡単なものでしたが。

テーブルセットが薄く写ってしまったのをちょうど利用して
その前でエミリーさんが謳ってるみたいに出来て
なかなかお気に入りですw

こういうのって
見てるだけだと『ふうん』って感じだけど
やってみると意外と楽しいんですよね〜♪

 

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#05 セントアンドリュース教会とプラナカン博物館” への4件のコメント

  1. ご無沙汰してます。
    プラナカンは今月(先月だったかな?)のANAの機内誌で特集記事が載ってましたね。トーチャンはシンガポールは出張しか行ったことがないのでいずれのんびり観光旅行をしたいと思っています。

    • そうなんですか〜
      それはぜひ見てみたかったです。
      シンガポールは駐在の方も多いみたいでお仕事がらみの訪問も多いようですが
      観光するところもけっこうあるのでおすすめです。
      あたしもまた行きたい〜〜(笑

    • クロネコヤマト、海外でも普通に普及してるんだなぁと
      なんだか嬉しかったです。
      パッケージ、絶対あっちのと統一すればいいのにーと思いません?

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